ハミングバード [音の風]
季節の変わり目に行う楽器の風通し・・・今年の梅雨入りは早くて
全てを終える前に、入ってしまいましたまだ半分くらいあるのに
そんな季節の中で、様子をみながらここ最近ちょっと良い天気でしたじゃぁ少しでも
我が家の数少ないヴィンテージ・ギター「ハミングバード」の65年。コンディションは、あまり良くなくて・・・
塗装のクラックやバインディングの割れが多くて・・・貫禄はありますが
60年発売?当時は、J45と同じスケール(弦長)で17度のヘッド角ですが、このギターは65年以降なんで、14度のヘッド角とマーチンDサイズと同じロング・スケール。
初期モデルとほぼ同じ白と黄色で書かれたハチドリのピックガードにヘッドのクラウン・インレイも5・2弦のペグ(糸巻き)の位置より上にあります
最初に購入した楽器がグレコのハミングバード・モデルだったので
思い入れのある一本です。実は・・・20歳で68年くらい(ピックガードがネジ止め)の同ギターを購入したんですがアコギ冬の時代80年代に突入したので、数年後には売ってしまいこれが2台目です。。。25年の間に価格も倍になっていましたビックリです
全てを終える前に、入ってしまいましたまだ半分くらいあるのに
そんな季節の中で、様子をみながらここ最近ちょっと良い天気でしたじゃぁ少しでも
我が家の数少ないヴィンテージ・ギター「ハミングバード」の65年。コンディションは、あまり良くなくて・・・
塗装のクラックやバインディングの割れが多くて・・・貫禄はありますが
60年発売?当時は、J45と同じスケール(弦長)で17度のヘッド角ですが、このギターは65年以降なんで、14度のヘッド角とマーチンDサイズと同じロング・スケール。
初期モデルとほぼ同じ白と黄色で書かれたハチドリのピックガードにヘッドのクラウン・インレイも5・2弦のペグ(糸巻き)の位置より上にあります
最初に購入した楽器がグレコのハミングバード・モデルだったので
思い入れのある一本です。実は・・・20歳で68年くらい(ピックガードがネジ止め)の同ギターを購入したんですがアコギ冬の時代80年代に突入したので、数年後には売ってしまいこれが2台目です。。。25年の間に価格も倍になっていましたビックリです
季節の変わり目です [音の風]
早いもので1週間が経ちますが。。。先週末は、ホビーショーと並行して我が家のギターケース(&楽器を含む)
を開けて風通しです。弾く機会のない楽器達に、せめて梅雨前と秋の終わりにケースを風通しし、チューニングを合わせ(だいたい3度くらい緩めて調律です)レモンオイルを指板等に軽く塗って、収納です(笑)
愚息が大学生活のため上京し空けている部屋だけでは、置けないのでもう一部屋を使います。
以前にも紹介したレスポール&Jrもあります。
アリアのマンドリンは、一昨年の路上ライブで使ったので、貼り付け式のピックアップを付けています。
韓国製なのですが、音はともかく糸巻きのノブが弱くて割れてしまいますので、地元の修理も出来る楽器屋さんに白いノブだけ、交換して貰いました(そんな事を受けてくれるのもココだけです・・・)
SGJrは、殆ど使っていないためピックガードに保護シールが残ってます。。。。
前回のワイゼンボーン・コピーとは別のモノ(ギルトーンという中国製のモノです)コチラの方がコピー度は高いです。アルティザンってメーカーのモノと同じでブランド名だけ換えてあるんじゃないでしょうか。。
さて、また部屋が変わって・・・・
愚息の大学受験の願掛けに一昨年に購入したサンタクルーズ・トニーライスモデル。トニーライスといえば、1930年代のマーチンD-28のサウンドホールを大きく拡げて改造したギターがトレードマークですが(故クラレンス・ホワイトが使用していたことでも有名です)それを意識したシグネイチャーモデルです。
トニーライス・モデルは、通常のローズを使ったモノやハカランダを使ったモデル、べっ甲柄?ピックガードでハカランダのプロフェッショナルの3種類が、発売されています。私のモノは、再度&バックがインディアン・ローズの一般的なモデルですが、これでも十分パワフルな音がします。
1973年製のマーチンD-28。残念ながら年代的には、オリジナルであるブルーケースは付いてきませんでした。。。
70年代独特の重くちょっと陰のある音ですが、私の世代のマーチンといえば、コレだと思います。
マーチンに見えますが、1970年代後半のカワイ製です。モーリスの貼り付けピエゾを入れてあります。ライブ用ですね。糸巻きはグローバーに交換してあります
そんなことで、長々と・・・
を開けて風通しです。弾く機会のない楽器達に、せめて梅雨前と秋の終わりにケースを風通しし、チューニングを合わせ(だいたい3度くらい緩めて調律です)レモンオイルを指板等に軽く塗って、収納です(笑)
愚息が大学生活のため上京し空けている部屋だけでは、置けないのでもう一部屋を使います。
以前にも紹介したレスポール&Jrもあります。
アリアのマンドリンは、一昨年の路上ライブで使ったので、貼り付け式のピックアップを付けています。
韓国製なのですが、音はともかく糸巻きのノブが弱くて割れてしまいますので、地元の修理も出来る楽器屋さんに白いノブだけ、交換して貰いました(そんな事を受けてくれるのもココだけです・・・)
SGJrは、殆ど使っていないためピックガードに保護シールが残ってます。。。。
前回のワイゼンボーン・コピーとは別のモノ(ギルトーンという中国製のモノです)コチラの方がコピー度は高いです。アルティザンってメーカーのモノと同じでブランド名だけ換えてあるんじゃないでしょうか。。
さて、また部屋が変わって・・・・
愚息の大学受験の願掛けに一昨年に購入したサンタクルーズ・トニーライスモデル。トニーライスといえば、1930年代のマーチンD-28のサウンドホールを大きく拡げて改造したギターがトレードマークですが(故クラレンス・ホワイトが使用していたことでも有名です)それを意識したシグネイチャーモデルです。
トニーライス・モデルは、通常のローズを使ったモノやハカランダを使ったモデル、べっ甲柄?ピックガードでハカランダのプロフェッショナルの3種類が、発売されています。私のモノは、再度&バックがインディアン・ローズの一般的なモデルですが、これでも十分パワフルな音がします。
1973年製のマーチンD-28。残念ながら年代的には、オリジナルであるブルーケースは付いてきませんでした。。。
70年代独特の重くちょっと陰のある音ですが、私の世代のマーチンといえば、コレだと思います。
マーチンに見えますが、1970年代後半のカワイ製です。モーリスの貼り付けピエゾを入れてあります。ライブ用ですね。糸巻きはグローバーに交換してあります
そんなことで、長々と・・・
五月晴れ [音の風]
今週の中盤は、お天気が崩れるようですが先週末は、五月晴れの良いお天気でした
ホビー・ショーもありましたが、せっかくのお休みだったので恒例行事を行いました
愚息が、大学生活で部屋を開けたのを良いことに。。。
この日は、アコギ関係を中心に、ケースから開けて陰干し&チューニングのチェックです。
ALC(アコースティック・ラップ・スティール)。まぁリンドレーさん使用で有名なワイゼンボーン・コピーです。
全然似ていませんし作りも雑なんですが。。。意外と良い音です
数年前に突如販売された、アリアのマカフェリ・コピー。もう一本サウンドホールがD型のヤツもありました。
アイリッシュ・ブスーキーです。8本の弦は、2本ずつのコンコースで、同じ太さです。12弦のような複弦仕様もありますが(ギリシャ型?)それはオクターブ・マンドリンになるんでしょうか??
初めて買った、ギターですグレコのハミングバード・モデル。15の秋でした(笑)
AXLの12弦ギター(アメリカ監修の中国製)です。完全にライブ用。マグネット式のピックアップ搭載です。
ビーバードのOOO-42仕様(周りは貝ではなくセルでオーダーです・・・コスト削減)
マグネットのピックアップは50年代のディアルモンド製。今となっては、ギター本体より高くなってます
ファデタ?というイシバシ楽器で扱っていた中国製のスケールが短いアコギ。マーチンの小振りモデルと同じスケールです。これもギター本体と同額のフィッシュマンのレアアース搭載です(笑)
元同僚の方から、転勤の餞別に戴いた70年代国産のテネシーというブランドの6弦バンジョーです。珍しくてお気に入りです。
なんて、紹介していたら・・・まだ続きがあるので次回に続きます
今週末も、エレキを虫干ししようかなぁ~
ホビー・ショーもありましたが、せっかくのお休みだったので恒例行事を行いました
愚息が、大学生活で部屋を開けたのを良いことに。。。
この日は、アコギ関係を中心に、ケースから開けて陰干し&チューニングのチェックです。
ALC(アコースティック・ラップ・スティール)。まぁリンドレーさん使用で有名なワイゼンボーン・コピーです。
全然似ていませんし作りも雑なんですが。。。意外と良い音です
数年前に突如販売された、アリアのマカフェリ・コピー。もう一本サウンドホールがD型のヤツもありました。
アイリッシュ・ブスーキーです。8本の弦は、2本ずつのコンコースで、同じ太さです。12弦のような複弦仕様もありますが(ギリシャ型?)それはオクターブ・マンドリンになるんでしょうか??
初めて買った、ギターですグレコのハミングバード・モデル。15の秋でした(笑)
AXLの12弦ギター(アメリカ監修の中国製)です。完全にライブ用。マグネット式のピックアップ搭載です。
ビーバードのOOO-42仕様(周りは貝ではなくセルでオーダーです・・・コスト削減)
マグネットのピックアップは50年代のディアルモンド製。今となっては、ギター本体より高くなってます
ファデタ?というイシバシ楽器で扱っていた中国製のスケールが短いアコギ。マーチンの小振りモデルと同じスケールです。これもギター本体と同額のフィッシュマンのレアアース搭載です(笑)
元同僚の方から、転勤の餞別に戴いた70年代国産のテネシーというブランドの6弦バンジョーです。珍しくてお気に入りです。
なんて、紹介していたら・・・まだ続きがあるので次回に続きます
今週末も、エレキを虫干ししようかなぁ~
預かりました [音の風]
先週、お付き合いの長い地元で修理も出来る楽器店(すみやではありません)。
正確には、数年前にお店は閉め自宅に工房を構え修理と販売をしていました。自宅を改装するということでしばらくの間、楽器を預かって欲しいと頼まれて引き取りに行きました。
なにやら、ベースのようなデカイハードケースです。。。
ゴダンのエレクトリック・ガット(クラシックギターのエレアコ版)
サウンドホールが無いのでお分かりの通り、ソリッド(チェンバーかな?)です。
これがイコライザーとかコントロールなんでしょうね??
ガット弦で、見かけよりも弾きやすく生音もソコソコ良い感じです(音出しはしていませんが・・・)
アンプも預かりました。グヤのフィリップ・シリーズ。真空管&トランジスタのミュージック・マンのようなアンプ。
正確には、数年前にお店は閉め自宅に工房を構え修理と販売をしていました。自宅を改装するということでしばらくの間、楽器を預かって欲しいと頼まれて引き取りに行きました。
なにやら、ベースのようなデカイハードケースです。。。
ゴダンのエレクトリック・ガット(クラシックギターのエレアコ版)
サウンドホールが無いのでお分かりの通り、ソリッド(チェンバーかな?)です。
これがイコライザーとかコントロールなんでしょうね??
ガット弦で、見かけよりも弾きやすく生音もソコソコ良い感じです(音出しはしていませんが・・・)
アンプも預かりました。グヤのフィリップ・シリーズ。真空管&トランジスタのミュージック・マンのようなアンプ。
弾いてみよう~ [音の風]
今の気分はマッピンク [音の風]
なんか、むかしこんなフレーズをインタビューで話したタレント&モデル嬢がいましたね。。。。
(すぐ離婚しちゃったけど)
なんて・・・ゴシップネタじゃなくて
衝動買いしちゃったジャパフェンのストラトキャスター
色は、1963年までの数年しかカタログに掲載されていないカスタムカラーのシェルピンク
貝殻のようなピンクというらしく、ちょっと白っぽいかんじですオリジナルはウルトラレア。写真でも本物も雑誌に一回しか掲載されていません。(なんでも東京のショップ「ストラトクレージー」にはあるらしい
カスタムカラーのストラトは、以前購入したソニックブルーと2本
ちなみに、後ろのアンプはオールマンのギターは、デレク・トラックスの愛用してるスーパーリバーブ
もうひとつは、プリンストン・リバーブ(パイロットランプは赤から緑に交換)
やっぱり、フェンダーのギターにはフェンダーのアンプだね
(すぐ離婚しちゃったけど)
なんて・・・ゴシップネタじゃなくて
衝動買いしちゃったジャパフェンのストラトキャスター
色は、1963年までの数年しかカタログに掲載されていないカスタムカラーのシェルピンク
貝殻のようなピンクというらしく、ちょっと白っぽいかんじですオリジナルはウルトラレア。写真でも本物も雑誌に一回しか掲載されていません。(なんでも東京のショップ「ストラトクレージー」にはあるらしい
カスタムカラーのストラトは、以前購入したソニックブルーと2本
ちなみに、後ろのアンプはオールマンのギターは、デレク・トラックスの愛用してるスーパーリバーブ
もうひとつは、プリンストン・リバーブ(パイロットランプは赤から緑に交換)
やっぱり、フェンダーのギターにはフェンダーのアンプだね
レコードコレクターズ(先月) [音の風]
不定期に買う雑誌の「レコード・コレクターズ」
もう先月号の話になっちゃいましたが・・・・
(三連休前に今月号が発売されましたが、特集は来日するイーグルスです)
というわけで、今月号ではなく・・・・
昨年度の総括とムーンライダースの特集だったんで。。。聞き直しちゃいました
このアルバム、高校時代にリアルタイムで発売。雑誌にレビューが載ったんですが、音やバンドに興味を持つ前に・・・・大好きだった江戸川乱歩の「少年探偵団」風のイラストが好きで。。。。ずっと気になっていて、CDで再販されたときに買いました
曲の解説や遡って「はちみつぱい」時代のことなんかも・・・・
日本のロックも奥が深いです・・・・
偶然にも・・・・いつも利用する通販ショップで
セールだったんで、こんな人のCDを先に購入していました
アコギ弾きで著名な吉川忠英氏の1970年代の音源と・・・・
バンジョーマン(よくわかりません)
もう先月号の話になっちゃいましたが・・・・
(三連休前に今月号が発売されましたが、特集は来日するイーグルスです)
というわけで、今月号ではなく・・・・
昨年度の総括とムーンライダースの特集だったんで。。。聞き直しちゃいました
このアルバム、高校時代にリアルタイムで発売。雑誌にレビューが載ったんですが、音やバンドに興味を持つ前に・・・・大好きだった江戸川乱歩の「少年探偵団」風のイラストが好きで。。。。ずっと気になっていて、CDで再販されたときに買いました
曲の解説や遡って「はちみつぱい」時代のことなんかも・・・・
日本のロックも奥が深いです・・・・
偶然にも・・・・いつも利用する通販ショップで
セールだったんで、こんな人のCDを先に購入していました
アコギ弾きで著名な吉川忠英氏の1970年代の音源と・・・・
バンジョーマン(よくわかりません)