MYギターコレクション [アーカイブ]
年に2回を目処に、所有する楽器は、必ずハード・ケースと合わせて陰干しをします。ハード・ケースは湿度や乾燥防止と衝撃への保護といった面からも必需品です。しかし、ケース自体も干さないとカビや錆びの原因になります。私は、使わないギターには、チューニングも下げておくのですが、楽器の個性もありますので目安としては5弦AをアコギでE、エレキでF前後まで下げておき、ネックの弱いギターは6.1弦をさらに全音下げることもします。ロッドがあっても弦高はケースの中で変化します。ましてマーチンの様なロッド機能を持たない楽器には、注意が必要です。(以上のことは、私個人の気をつけていることで個々にお考えもあると思います)
箱物は、ES335,330両者の違いはピックアップだけでなく、箱の中にセンターブロックの有無もあります。
どちらも現行品でオールドやカスタムといったスペシャルなモデルではありません。オリジナルト比べ細かい仕様も異なりますが、それぞれの楽器の性格はよく出ていると思います。
変形ギターも好きなので、思わず衝動買いしましたリバースV。通常のフライングVのボディが逆さまです。
山野楽器店さんが代理店をしていた時代に格安B級品として購入したJ-200。トップにセンターシーム(塗装割れ)がありますが、当時の定価の1/3で購入できました。メイプルだから丈夫だと思っていたら意外とネックが弱くて、ネック起きをしたので少し扱いには神経質になっています
もう、10年以上前に東海楽器が元気だった頃マーチンのOOO-15&17のようなオール・マホガニーのコピーを出していました。それも出来が良く購入と思ったらオールコアのモデルが出たので、飛びつきました。合板でしたがバランスの良いコアらしい音でしたが、残念ながら使う機会も無くオークションへ(とても後悔しています)
ちょうど、その陰干し風景から、右の青いストラトと左の茶色のテレキャスターシンラインは、フェンダージャパンの中級モデルです。真ん中の白いテレキャスは、次男坊が生まれた記念にライトアッシュ、メイプル/ローズ指板、バインディング付きカスタム仕様のボディでエスカイヤー(1ピックアップ)です。ピックガードの下には、生まれたばかりの足形が入っています。
12弦仕様のヴィーナスというモデル。ピックアップは、スクリプト。ブリッジの機能など60年代のフェンダーⅩⅡを再現しています。
ラージ・ヘッド、パンケーキボディの70年代再生産レスポールです。糸巻きは前オーナーで大学の後輩が交換しました。一番使っているためいろいろなパーツは交換しています。大事なときの男の1本かもしれません
一番古いストラトはフェルナンデス製です。ネックが逆反りでロッドが馬鹿になったので左仕様のネックに交換しました。ジミヘン真似てラージ・ヘッドのロッドが出ていない奴で、ツバ出しの22Fです。これもいざ本番の一本かもしれません(落ち着いて弾けるんですね)裏になっていますが、地元楽器店のセール処分品で新品でしたが定価の1/8でした。店員さんは知らなかったんじゃないでしょうか?フェンダージャパンから出ていた、60年代のハワイアン・スティールギターの再生産品です(未使用のまま)
国産エレキの代表。カワイの「ムーンサルト」にテスコ(カワイ)の「スペクトラム5」どちらも再生産モノですが、河合楽器はLM楽器から撤退してしまったので、もう生産は無理でしょう・・・・
レスポールクラッシックPP(プレミアム・プラス)鮮やかな虎目が印象的ですが、基本的にはスタンダードと同じです。ヴィンテージ風現代レスポール。ピックガードは最初から付いていません。風変わりなドブロは、8弦のマンドリン。ナショナルから出ていたオリジナルをジョンソン(中国)から復刻です。
SSWのジャクソンブラウンが愛用しているCF-100Eとロイ・スメック・ステージDXの復刻品。カッタウェイにP90搭載のエレアコ。ビートルズのジョン・レノンが使って有名なJ160Eの前身モデルです。もう一本はJ45に見えますが12Fジョイントのマーチンで言うD18Sと同じ位置ですね。
シェルピンクのフェンダージャパンです。一番安い価格帯のモデルですが、さすがは国産。高額モデルと遜色ありません
シングルカッタウェイのレスポールJrに60年代後半仕様のSGJrです。両方ともP90一発。ブリッジはラップラウンド仕様。軽くて使いやすいですが、レスポールの方がボディが厚くシングルカッタウェイのためか低音が出ます。
チープな楽器群ですが、ハワイアンギターのワイゼンボーンコピーです。膝に載せて弾くアコギ版ラップスティール。ネックも四角でフォロー(空洞)構造です。意外と大きい音なんですよアリア製のマカフェリコピー。ジャンゴ・ライン・ハルトに代表されるジプシーギターですね。こういうタイプはなかなかコピーがないので、衝動買いでした。黒い奴はアイリッシュ・ブズーキー。8弦のオクターブ・マンドリンです(弦長が長い)
国産楽器では、70年代後半のグレコ・ハミングバードコピー(初めて買った楽器でした)もう一本は、河合製のマーチンタイプ(弟が初めて買った楽器です)私の愛用品です
この位で、おわります。。。。
AXL(中国)12弦ギター。ライブで必要だったために、当時市販されていた12弦で比較的リーズナブルなモノを購入しました。ビーバードという中林貿易が扱っていた国産アコギ。OOO-18とOOO-28モデルしかありませんでしたが、お願いしてOOO-42仕様で作ってもらいましたが、残念ながら縁取りは貝じゃなくてセルです(笑)ギターより、現在では高くなってしまった50年代のディアル・モンドのピックアップが搭載です
エピフォン製のFタイプマンドリンと70年代テネシーというメーカーの6弦バンジョー。
アーカイブ記事は、ここまでで。
箱物は、ES335,330両者の違いはピックアップだけでなく、箱の中にセンターブロックの有無もあります。
どちらも現行品でオールドやカスタムといったスペシャルなモデルではありません。オリジナルト比べ細かい仕様も異なりますが、それぞれの楽器の性格はよく出ていると思います。
変形ギターも好きなので、思わず衝動買いしましたリバースV。通常のフライングVのボディが逆さまです。
山野楽器店さんが代理店をしていた時代に格安B級品として購入したJ-200。トップにセンターシーム(塗装割れ)がありますが、当時の定価の1/3で購入できました。メイプルだから丈夫だと思っていたら意外とネックが弱くて、ネック起きをしたので少し扱いには神経質になっています
もう、10年以上前に東海楽器が元気だった頃マーチンのOOO-15&17のようなオール・マホガニーのコピーを出していました。それも出来が良く購入と思ったらオールコアのモデルが出たので、飛びつきました。合板でしたがバランスの良いコアらしい音でしたが、残念ながら使う機会も無くオークションへ(とても後悔しています)
ちょうど、その陰干し風景から、右の青いストラトと左の茶色のテレキャスターシンラインは、フェンダージャパンの中級モデルです。真ん中の白いテレキャスは、次男坊が生まれた記念にライトアッシュ、メイプル/ローズ指板、バインディング付きカスタム仕様のボディでエスカイヤー(1ピックアップ)です。ピックガードの下には、生まれたばかりの足形が入っています。
12弦仕様のヴィーナスというモデル。ピックアップは、スクリプト。ブリッジの機能など60年代のフェンダーⅩⅡを再現しています。
ラージ・ヘッド、パンケーキボディの70年代再生産レスポールです。糸巻きは前オーナーで大学の後輩が交換しました。一番使っているためいろいろなパーツは交換しています。大事なときの男の1本かもしれません
一番古いストラトはフェルナンデス製です。ネックが逆反りでロッドが馬鹿になったので左仕様のネックに交換しました。ジミヘン真似てラージ・ヘッドのロッドが出ていない奴で、ツバ出しの22Fです。これもいざ本番の一本かもしれません(落ち着いて弾けるんですね)裏になっていますが、地元楽器店のセール処分品で新品でしたが定価の1/8でした。店員さんは知らなかったんじゃないでしょうか?フェンダージャパンから出ていた、60年代のハワイアン・スティールギターの再生産品です(未使用のまま)
国産エレキの代表。カワイの「ムーンサルト」にテスコ(カワイ)の「スペクトラム5」どちらも再生産モノですが、河合楽器はLM楽器から撤退してしまったので、もう生産は無理でしょう・・・・
レスポールクラッシックPP(プレミアム・プラス)鮮やかな虎目が印象的ですが、基本的にはスタンダードと同じです。ヴィンテージ風現代レスポール。ピックガードは最初から付いていません。風変わりなドブロは、8弦のマンドリン。ナショナルから出ていたオリジナルをジョンソン(中国)から復刻です。
SSWのジャクソンブラウンが愛用しているCF-100Eとロイ・スメック・ステージDXの復刻品。カッタウェイにP90搭載のエレアコ。ビートルズのジョン・レノンが使って有名なJ160Eの前身モデルです。もう一本はJ45に見えますが12Fジョイントのマーチンで言うD18Sと同じ位置ですね。
シェルピンクのフェンダージャパンです。一番安い価格帯のモデルですが、さすがは国産。高額モデルと遜色ありません
シングルカッタウェイのレスポールJrに60年代後半仕様のSGJrです。両方ともP90一発。ブリッジはラップラウンド仕様。軽くて使いやすいですが、レスポールの方がボディが厚くシングルカッタウェイのためか低音が出ます。
チープな楽器群ですが、ハワイアンギターのワイゼンボーンコピーです。膝に載せて弾くアコギ版ラップスティール。ネックも四角でフォロー(空洞)構造です。意外と大きい音なんですよアリア製のマカフェリコピー。ジャンゴ・ライン・ハルトに代表されるジプシーギターですね。こういうタイプはなかなかコピーがないので、衝動買いでした。黒い奴はアイリッシュ・ブズーキー。8弦のオクターブ・マンドリンです(弦長が長い)
国産楽器では、70年代後半のグレコ・ハミングバードコピー(初めて買った楽器でした)もう一本は、河合製のマーチンタイプ(弟が初めて買った楽器です)私の愛用品です
この位で、おわります。。。。
AXL(中国)12弦ギター。ライブで必要だったために、当時市販されていた12弦で比較的リーズナブルなモノを購入しました。ビーバードという中林貿易が扱っていた国産アコギ。OOO-18とOOO-28モデルしかありませんでしたが、お願いしてOOO-42仕様で作ってもらいましたが、残念ながら縁取りは貝じゃなくてセルです(笑)ギターより、現在では高くなってしまった50年代のディアル・モンドのピックアップが搭載です
エピフォン製のFタイプマンドリンと70年代テネシーというメーカーの6弦バンジョー。
アーカイブ記事は、ここまでで。
2011-12-20 02:23
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こんにちは。始めまして。
突然の書き込みすみません。
ブログは止まったままのようですが
ギター、ムーンサルトについて
お話をお聞きしたいのですが…
よろしくお願い申し上げます。
by †Luna.. (2013-12-04 15:19)